スイッチライトの購入がおすすめな理由7選！他ゲーム機との比較も紹介

3DSの生産終了で現在発売されてる携帯ゲーム機はスイッチライトのみになりました。3DSとは違い専用ソフトではなくスイッチと同じソフトなのでわざわざライトを買う必要はないのでは？と考える方も多いと思います。

今回は実際にスイッチとスイッチライトを両方使用してる筆者が感じたスイッチライトのメリットとデメリットを紹介すると同時になぜスイッチライトがおすすめなのか記事にさせていただきました。

これから携帯ゲーム機を購入しようと思って方の後押しとなるので迷ってる方は最後まで読んでください。

スイッチライトがおすすめな理由

スイッチライトがおすすめな理由は以下の通りです。

価格が安い

通常のスイッチと比べると10000円程、有機ELと比べると15000円程の価格差になるので一番大きいメリットですね。

プレイできるソフトは違いますが生産が終了してしまった携帯ゲーム機の2DSLLやNEW3DSは最近は中古の価格ではスイッチライトを上回ることもあるのでスイッチライトの価格はまだお手頃です。

	スイッチライト	通常	有機EL
発売日	2019日9月20日	2019年8月30日	2021年10月8日
定価(税込)	21978円	32978円	37980円
重さ	275g	398g	420g
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テレビは必要なし

携帯ゲーム機なのでテレビは必要なくゲームがしたくなったら電源ONにすればいつでもどこでも気軽にゲームをプレイすることが可能です。

筆者も子供の頃はよくゲームをしていれば静かにしていたので小さなお子様にはスイッチライトのような携帯ゲーム機が向いてます。

コンパクトで持ち運びが便利

携帯ゲーム機として作られているので持ち運びやすく外出先などでも簡単にゲームをすることが可能です。「あつ森」が発売された時はどこでもやりたいという方が多くスイッチライトを好む方が多いのも印象的でした。

ケースのデザインも種類が多く3DSのように着せ替えカバーはありませんが気に入ったカラーやキャラクターのケースにして持ち歩くとモチベーションも上がりますね。

カラーが豊富

通常のスイッチは2色で有機ELになると白が追加されますがスイッチライトではカラーのバリエーションが豊富で自分にあったカラーを選ぶことが可能です。

従来のゲーム機にはなかったターコイズカラーは男女問わず人気で「あつまれどうぶつの森」と似合う雰囲気で筆者も一目惚れして買ってしまいました。

カラーについては当ブログでスイッチライトの人気カラーについての記事で全てのカラーと限定版について細く説明しているので参考にしてくださいね。

寝ながらできる

通常のスイッチや有機ELでも携帯モードで遊ぶことは可能ですがスイッチライトはこの2機種と比較して軽いです。長時間の使用ではさすがに疲れてきてしまいますがスイッチONで気軽に遊ぶことができる点は便利です。

3DSの最終型の2DSLLは重さが260gでしたが15gしか変わらないので2DSLLで遊び慣れて方でも重さの面は気にならないで自由な姿勢で遊ぶことができます。

壊れにくい

頑丈というわけではありませんが通常のスイッチや有機ELの場合はジョイコンを使用しますがスイッチライトは一体型なのでジョイコンはありません。

このジョイコンが厄介で5年以上スイッチで遊んでいる筆者の経験上ジョイコンはよく壊れますがスイッチライトは未だに壊れていません。

もちろんプレイ時間の違いもありますがスイッチライトはジョイコンがないので故障リスクはスイッチに比べて少なくなっていますね。

デメリットについて

スイッチライトのデメリットは大きく分けると3です。

スイッチライトの一番のデメリットはテレビとの接続ができないことですね。これに関してはスイッチとスイッチライトの明確に分けている点なのでテレビでプレイしたい場合は通常のスイッチがおすすめです。

スイッチライトでもスタンドやコントローラーを使用してテレビモードで遊ぶことは可能ですが一部遊べないソフトがあるので注意してください。

2023年に入り全てのカラーが再販されるようになりましたがグレーが生産中止になった頃は新品が30000円近くの価格になったりと限定デザインのものと同様高騰することがあります。

デメリットを説明させていただきましたが携帯ゲーム機としてのデメリットはほとんどないのでテレビでやりたかったなと思わない限り後悔はないです。

アマゾンでのレビュー

⭐⭐⭐⭐⭐

評価 :5/5。

テレビ接続ではなく、どこか寝転がって使うために購入。
通常版Switchだと重くて指がしびれてしまうものの、こちらは本当に軽い！
懸念していた画面サイズの小ささも気になりません。画質もきれい。

充電式だから仕方ないのですが、やや充電の減りは早いかなぁと思います。とはいて子どもがプレイするには充分すぎる電池量だと思います。

出典：amazon

スイッチライトを3DSや2DSと比較

任天堂の人気ゲーム機と比較しました。

機種名	スイッチライト	new2DSLL	new3DSLL
発売日	2019日9月20日	2017年7月13日	2016年6月9日
定価(税込)	21978円	16178円	20304円
新品販売 (2023年)
重さ	275g	260g	336g
中古相場	14000円	17000円	18000円
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遊べるソフトは異なりますが2DSLLや3DSLLは生産が終了してるのと中古価格も現在ではスイッチライトよりも高いです。新品が購入できることと発売時期が新しいものでも中古が安いのは魅力的ですね。

アマゾンや楽天などではポイントが多く付与されたりするので魅力的ですがスイッチライトは現在では家電店やトイザらスなどでも在庫は豊富なのでお子様とお出かけして一緒に選ぶのも楽しいと思いますよ。

基本は長く遊ぶものなので新品の購入をおすすめしていますが2023年7月現在ではブックオフやゲオなどで本体とアダプターのみであれば12000円程で見かけるようにもなってきたのでスイッチのソフトで数本だけ遊びたいものがあるという方は中古で気軽に遊ぶのもありですね。

画質について

3DSや2DSLLに比べて画質は格段によくなっていて有機ELディスプレイには劣りますが通常のスイッチを携帯モードにした場合と比べると変わりはほぼありません。

解像度は同じなので特にスイッチライトだから画質が悪いとか見にくいとかもなく綺麗な画面で快適に遊ぶことが可能です。

筆者は有機ELとスイッチライトの両方を所持していますが画質が綺麗な有機ELより軽くて運びやすいスイッチライトで好きな姿勢でゲームをすることが多いです。

スイッチライトと一緒に購入したいもの

出典：amazon

保護するものは最優先

スイッチライトを購入するときは保護フィルムやケースなどを一緒に購入するか迷うと思いますが遊ぶ年齢層によっても、もちろん必要なものが変わってきます。

スイッチライトに必要なおすすめ周辺機器を全て紹介してる記事もありますのでこれから購入して周辺機器を購入しようと思ってる方はこちらも参考にしてください。

コントローラー

スイッチライトは携帯ゲーム機ですがコントローラーを接続することも可能です。真っ先に購入をおすすめするものではありませんが知っておくと後々便利です。

スイッチライトにコントローラー？と疑問に感じる方もいるかと思いますがコントローラーがあるとスイッチライトの操作性や遊び方が向上します。

ソフトや用途によって対応できるようにスイッチライトにおすすめのコントローラーを別記事で紹介してるのでスイッチライトを幅広く活用したい方は参考にしてください。

スイッチライトがおすすめできる理由まとめ

今回は「スイッチライトがおすすめな理由7選」を紹介させていただきました。

通常のスイッチとスイッチライトを買おう迷ってる方でテレビでできるかを悩んでいる場合は一番大事なポイントなので慎重に検討してくださいね。

携帯ゲーム機としての判断で悩む場合は購入して間違いはありません。コロナ禍で生産が追いつかない時期は40000円近くまで高騰したこともありましたので定価で購入してゲームを楽しみましょう。