ニンテンドースイッチには本体を収納してケーブルが接続できるドックが新品購入時に付属されています。こちらのドックですが以前はドックセットというドック、アダプター、ケーブルがセットとなったものが売られていましたが現在は生産されてないみたいですね。
ショップでの購入や知人から譲ってもらった場合などでドックがなかったという場合はドックのみの購入をしたいところですが現在アマゾンなどでは中古しか売られていません。
筆者は友人からドックがないから買えないという声を聞き調べたところ新品で定価販売されてるところを見つけることができました。
紹介する購入場所では有機ELのドックやその他の細かいパーツも購入可能になります。今回の記事では購入場所含めて通常のスイッチと有機ELのドックの違いも説明させていただますので最後まで読んでください。
スイッチのドックが新品で購入できるのは任天堂パーツ販売
周辺機器やアミーボなどを購入するのにマイニンテンドーストアをご覧になる方多いですがこちらとは別で任天堂には任天堂パーツ販売というサイトがあります。
この任天堂パーツ販売では今回記事で紹介してるドックのみに限らず本体のスタンドのみなど細かいパーツも売ってるのでお探しの方はおすすめです。
任天堂パーツ販売は送料が必ずかかる。
細かいパーツを購入することができる任天堂パーツ販売ですが購入金額に関わらず送料がかかります。
送料はかかりますが複数点購入して宅急便配送になった場合も送料は最大で660円になるので良心的な価格であることは間違いありません。
ドック単体の中古は売られている?
アマゾンではドックセットのページで中古のドックが単品販売されており新品より安価に購入することが可能です。
ドック単体の中古であればフリマアプリでも購入可能
筆者がフリマアプリでドックを探した時は3000~4000円でメルカリで売られてるをよく見かけました。本体が故障したからドックのみ売りますという出品者さんやスイッチライトに使えると思って間違って購入したので未使用などがあり中古や未使用品であればフリマサイトも視野にいれていいですね。価格が極端に安いのはジャンク品で壊れているものになりますので注意してください。
通常版スイッチと有機ELスイッチのドックの違いは
大きな違いは一つだけで有機ELのドックの背面には上記画像のように有線LAN端子を搭載してるので直接LANケーブルを接続することが可能です。通常のスイッチのドックにはLAN端子がありませんので有線LANアダプター(別売)を接続して、ルーターと有線LANアダプターをLANケーブルで繋ぎます。
こちらは通常版をLANケーブルを使って接続するイメージ図になります。
通常版でも有機ELでもドックは使いまわし可能
通常版を有機ELのドックに使用したり有機ELを通常版のドックで使用することは可能になります。
中古で価格が安いものがあった場合はLANケーブルの問題だけ考慮して購入するのも検討の余地はあります。
ニンテンドースイッチのドックだけを購入は可能!のまとめ
今回はニンテンドースイッチのドックだけを購入する方法をまとめさせていただきましまた。
価格が安ければ中古でも構わないという場合はご紹介したフリマサイトでも購入できますが今回紹介させていただいた任天堂パーツ販売ではドックだけでなく様々なパーツを購入することができ中古でしか買えなかった商品を新品で購入できたり無駄なセットを購入する必要がありませんのでお探しのものがある場合は活用していただきたいです。
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