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スイッチのカラオケは近所迷惑?防音対策を紹介!

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スイッチで気軽にカラオケができる大人気のカラオケJOYSOUNDですが購入する前の方はもちろん現在スイッチでカラオケをしてる方も近所迷惑は気になりますよね。

買う前の方はどの程度の音量調節が可能なのか、購入後の方は何か良い対策はないのかと考えてる方もいると思いますので現在使用しているユーザーの声や個人でできる防音対策について調査させていただきました。

実際に使用しているユーザーの声を聞けば自分の環境でも使用可能か判断でき購入後の方は環境にあった防音対策がわかるので最後まで読んでください。

目次

スイッチのカラオケは近所迷惑になる?

スイッチでカラオケをやろうと悩んでる方の意見で多いのは

・マイクの音量はどれくらい?
・防音対策はした方がいい?
・演奏の音量は?

カラオケと聞くと頭に思い浮かんでしまうのが近所迷惑や騒音問題ですよね。実際に購入した方の声をまとめてみました。

やはりカラオケ店で歌うように全力で大声を出すのは難しいようで皆さん近所に気を遣うようにしてるみたいです。周囲に住宅がないような環境でしたら大声で歌えますがほとんどの方が難しいですね。

マイク無しで歌う

スイッチのカラオケはマイク無しで歌うことも可能です。あまりにも気になってしまう場合は1日の利用券を購入してみて体験してみることも可能です。

3時間利用券は330円、1日利用券であれば550円で購入が可能なのでカラオケの音量やマイクなしでテストをしてみたり把握することでマイクや防音対策の必要性があるかわかるのでおすすめです。

チケットの購入はマイニンテンドーストアで確認することが可能です。

スイッチのカラオケ用防音マイクカバーのおすすめ

マイクカバー for Nintendo Switch

任天堂の公式ライセンス商品のマイクカバーでマイクに装着することで、高い音漏れ防止効果を得られる防音カバーです。

メーカーからの発表値を表にまとめました。

騒音レベルの目安
120デシベル・飛行機のエンジン近く
110デシベル・自動車のクラクション
100デシベル・電車が通過する高架下本製品を使用しないで歌った場合
90デシベル・カラオケ本製品を使用しないで歌った場合
80デシベル・電車の車内
70デシベル・騒々しい街頭
60デシベル・静かな乗用車・車内の会話本製品を正しく使用して歌ったとき
50デシベル・屋外機始動時

メーカーの発表値になりますがマイクカバーを使用しないでカラオケをした場合は90〜100デシベルでマイクカバーを正しく使用した場合は60デシベルになるようです。

定価は比較的安めですがAmazonでは定価より更に安く販売されているので防音がどうしても気になる方はお試しでマイクとセットで購入してみるのもよいかと思います。マイクカバーはニンテンドーから公式商品として販売されている有線、無線の両方のマイクに対応しています。

記事を書いてる人

カバーは価格が安いので
一番最初に試すのにおすすめ

マイクカバーを使用したレビュー

評価 :4/5。

声はほぼ漏れてないです

声はほぼ漏れずに抑えることができました。
少し臭いが気になることと、カバーの中が蒸れるのが少し気になったくらいです。
機能的には問題ないです。

出典:amazon
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評価 :4/5。

そのまま(無改造)で使ってます

他の方のレビューで改造している(穴を開けている)ものがありますが、私はそのまま使っています。
息が詰まるなどの問題はありません。顔と本製品の間にすき間ができるのでそこから自然に空気が抜けます。
どうしても息苦しいなら、マイクを本製品に緩めに装着すればいいと思います。
改造が面倒で購入をためらっている方にご参考まで。

出典:amazon

スイッチのカラオケ用マイクカバーのデメリット

防音対策のマイクカバーですが口を覆うことになるので息苦しさを感じることが難点です。それでもレビューやツイッターなどでは防音に対する点では悪い評価は見られませんでした。

スイッチのマイクカバーの代用品や代替え品はある?

マイクカバーの費用を抑えるために100均の箱や布を使用して自作の防音カバーを作る方もいるようですが防音効果を取ると歌いにくさが上がってしまうようです。

マイクカバーは1000円以内で購入できるので半額で作れる程度なら自作で用意してみるものありですね。

車内で歌う

こちらは車を所有してる方限定になりますがニンテンドースイッチを車内でテザリングやwi-fiに接続します。車内なら音漏れがない訳ではありませんが人通りがない場所に移動して車内で大声を出すことが可能です。

車で使用する場合は近所はもちろんですが家族のことも気にすることなく全力でストレス発散ができるのでおすすめです。

本格的に歌うなら防音室

最近では楽器の防音対策で防音室を導入する方も増えているようです。値段も安いものから高いものまであり効果も様々かと思いますが本格的に歌うなら検討もアリかと思います。

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