任天堂スイッチが発売されてから6年が経過してるので新機種や新型が発売されるのでは?と思う方も多いと思います。まだ購入してない方も新作が出るなら購入を待とうかなと考えるのも当然ですね。
スイッチPROという言葉をよく聞く理由の一つとして処理落ちが問題点としてあげられます。実際スイッチをプレイしてるユーザーでスイッチ自体のスペック自体に不満を持つ方が多いのも事実です。
今回は2021年から噂があるスイッチPROの発売日や開発状況について調査したこととスイッチPROに求める点を記事させていただきましたので最後まで読んでください。
スイッチの新作やPROの発売日や噂について
結論から先にお伝えするとスイッチPROや新作についての明確な情報は現在ありません。
2020年ではスイッチの新型の発表はないと任天堂が名言していましたが2022年5月に行われた決算会見では新型スイッチの発売はあるか?の質問に対してコメントを控え名言を避けたりと発表への機運が高まってるように感じます。
このようなことから2021年からスイッチの新型に関する噂が続いてるので調査をしました。
2021年に発売されたのはPROではなく有機EL
任天堂の決算発表会で2020年にスイッチの新型は発売されないことを名言していましたが翌年の2021年に新型の噂があり実際に販売開始されたのは有機ELでした。最初は4Kに対応かと期待されていたのですがディスプレイが有機ELで4Kにはなりませんでした。
スイッチのスペックや種類につきましては当ブログの記事スイッチ有機ELと通常版の違いを参照にしてください。
2021年に発売されたのは残念ながらスイッチPROではなく有機ELスイッチでしたが通常のスイッチの不満点も改善されており5000円の価格上昇はありましたが購入しても損ないハードとなっています。
スイッチPROの発売日予想
個人的な意見になりますが最近の任天堂の動きやリーク情報などから考察すると2023年中には任天堂からの発表があり2024年に発売と予想します。
スイッチPRO(新作)に期待すること
4K対応に変更
現在のスイッチでもゲームによっては十分なのですがモンスターハンターやゼルダの伝説ブレスオブザワイルドなどの場合は解像度がもう少し綺麗だったらなと思うことが多いですね。
スイッチ全てのゲームソフトに必要性はありませんが映像と処理速度を求めるとPS5や新型XBOXに軍配が上がりますしゼルダの新作も4Kでプレイしたいなと思ってしまいます。
処理落ち対策
2023年2月に発売されたテイルズオブシンフォニアでも処理落ちやロードの重さが問題あり2022年発売されたポケモンSV、スプラトゥーン3をプレイしてるユーザーからも処理落ちの不満は多く聞こえます。発売から6年経過してるスイッチですが性能は限界に近いのかもしれません。
処理落ち対策としてはスイッチのCPUを変更することになるので価格も上がってしまうのは必然ですがPROを販売することによってユーザーが選べるようにようにしていただきたいですね。
まとめ
今回はスイッチの新作やPROについてまとめさせていただきまして。
現在のニンテンドースイッチでは単純な処理性能やグラフィック描画力はプレイステーションやXBOXに負けてしまいますのでゲームを快適にプレイするためにも新型を出して対策をしてほしいところですね。
購入を迷ってる方は現在のスイッチでも十分に楽しむことはできるのでやりたいゲームがある場合は今からの購入も全然ありだと思います。ゲーム機は高額で売ることも可能なので新型が出る前に売って新型を購入するこもできます。
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