PS5のグラフィックの良さを体験するにはレースゲームがおすすめです。4K画質にも対応していてグラフィックはとても綺麗でコントローラーの性能ともマッチしています。
レースゲームは進化を続け今ではより実写に近く画質や音もリアルに近いのでPS5の性能を持て余すことなく楽しむことができます。
今回は最高のグラフィックとサウンドを楽しめるレースゲームのおすすめソフトを紹介させていただきますので好きなソフトでリアルに近い体験をしてくださいね。
この記事でわかること
- PS5のおすすめレースゲーム
- レースゲームを更に楽しめる周辺機器
PS5のリアルに近い
グラフィックを体験しよう
PS5におすすめのレースゲーム
グランツーリスモ7
特徴
- 最大20人でのオンライン対戦可能
- 400車種以上の登場する車をチューニング可能
- コントローラーでも遊びやすい
- PSVR2対応でリアル体験
レースゲームの代表作「グランツーリスモ」ですね。1997年に初代が発売さてから25年以上が経過していますがレースゲームの頂点として君臨しています。
「レース」という言葉ではなく「ドライビングシミュレーター」を名乗る程の物理法則を再現している「シミュレーター」に徹している作品です。
実写やコースのはよりリアルに再現されていて見るだけでも惚れ惚れしてしまうような映像です。
最近のレースゲームはハンコンがないと遊びにくいものが多いですがグランツーリスモはデュアルセンスでも十分に遊ぶことが可能なので初めてレースゲームを遊ぶ方にもおすすめできます。
PS4とは違いデュアルセンスの新機能「ハプティックフィードバック」と「アダプティブトリガー」があるので実車に近いアクセル、ブレーキーのトリガーの再現がされているのでPS5を購入してまでプレイする価値は十分にありますね。
価格は高いものになりますがハンコンのG29を使用することでグランツーリスモ7の最高のパフォーマンスを引き出すことが可能でレースゲームをコントローラーでプレイするのに飽きてしまった方にはハンコンを使用するのもおすすめです。
PS5の機能をフルに使用したレースゲームを遊びたいならグランツーリスモがおすすめと一番に声があがるゲームです。
ザ クルー:モーターフェス
特徴
- レースゲームにとらわれないオープンワールド
- ソロ・フレンドプレイが可能
- 数百を超える車から選択
2023年9月に発売のオープンワールドのレースゲームです。ハワイのオープンワールドでドライバーにとっては夢のようなドライブを南国の地ですることが可能です。
ソロでもフレンドとでも数百を超える憧れの車で南国を駆け巡ることができ待ち受けるチャレンジ、自分の好きなコース、ひたすらドライブなど様々な楽しみ方ができます。
通常のレースゲームとは違いオープンワールドなので普段はレースゲームを避けていた方でも好きな車で自由な運転で遊べるので爽快感を感じることができちゃいます。
デュアルセンスでこそできるアダプティブトリガーの機能が素晴らしくマッチしていてコントローラーからスキール音、砂利道の音も出て最高の体感が可能です。
デュアルセンスの機能をフルに使用するので充電が2時間程しか持たないので充電を忘れずにしておきましょう。
WRCジェネレーションズ
特徴
- FIA公式ライセンスのラリーレーシングゲーム
- 日本開催のラリージャパン2022(愛知・岐阜)を含んだ13ラリーを収録
- 伝説的マシン37台を操作可能
ラリーゲームの中でも難易度は低い方なので初めての方でも遊びやすいです。
ハンコンの中では一番の有名なG29で遊ぶことも可能ですがコントローラーでも曲がり切れないという不自由さはなく普通に遊ぶことが可能です。
前作とPS5での内容を比べるとグラフィックが向上しているのでよりリアルに近づいたラリーを体験することができるので楽しさは倍増しています。
グランツーリスモはサーキットを走りますが、WRCは実際にある公道を走ることが可能でその再現性も高く日本で開催されたコースも登場します。
ラリーカー限定になるので車種は限定されてしまいますが十分に楽しめる内容となっています。
F1 23 – PS5
特徴
- F1ゲームの最高峰
- エンジン音などのリアルな再現
- 2023年の最高マシンの登場
2023年7月に最新作が発売されたF1 23はF1好きにはたまらないゲームです。PS5でのプレイは滑らかでリアルなグラフィックが最高で実写に近い感覚です。
PS5だからこそできるエンジン音や天候、コースの再現は今までのF1にはない最高のパフォーマンスです。本作から赤旗の機能が復活しているのでよりリアルなF1に近づいています。
細かい点まで拘っているのがF1 23でコックピットのタイヤ交換音なども臨場感がありリアルに近い音も魅力の一つです。
F1 22と比べて操作性は簡単になっているので初心者でも遊びやすくアシスト機能も細かい設定ができるので徐々に解除していけば最初から十分に楽しくことができます。
バトルについてはAIレベルが0から110まであり初めてやる人でもAIレベルを落とせば互角のバトルが組まれるので安心して練習をできます。
Need for Speed Unbound – PS5
特徴
- ストリートレースが楽しめる
- 100車種以上の車をカスタムアレンジ可能
- キャラやエフェクトはアニメ調
レースをして賞金を稼ぐという前作から引き継がれた部分はありますが決められた金額を期限までに用意しないといけないという緊張感はこのゲームの醍醐味です。
このゲームではヒートレベルが重要でヒートレベルの扱いがうまくいかないとすぐにパトカーが増えたり強化されるのでヒートレベルの許容をどこまでするかでもゲームの難易度が変わります。
PS5の全てのレースゲームにも言えることですが作り込みが本当に細かく水面や車のボディの映りこみなどもしっかり再現されているので感心を受けてしまいます。
2023年6月のアップデートでデロリアンの追加、16人で協力プレイができる新モードが追加され遊ぶ幅が広がりました。有料会員になってしまいますがスカイラインやRX-7などが追加されて盛り上がりを見せています。
アセットコルサ コンペティツィオーネ
特徴
- 最大30人のマルチプレイ
- 現実により近く再現されたリアルレースシミュレーションゲーム
- 本格的を求むコアなユーザー向け
2023年のアップデートでタイヤモデルの変更でよりリアルに近づいたゲーム性になりました。グラフィックも実写に一番近いゲームと言われてましたが今回のアップデートでより再現性が高まりましたね。
こちらのゲームの特徴は超本格志向で難易度は高めです。走りやセッティングにおいても容赦無し本格志向ですがアシスト機能はついていますので初心者でもゆっくりと慣れていくことは可能です。
リアルなサウンドとPS5の向上したグラフィックでリアルに近い完成度で最初は少ないと言われていたサーキットも無料アップデートで増えていき今では多彩です。
有料DLでしか使用できない車種もありますが無料で初期から使用可能なものでも名車が揃っているので十分に遊べる仕様となっていますね。
DIRT 5
特徴
- オフロードレーシングゲーム
- 4人での分割スクリーンマルチプレイが可能
- 世界中のダイナミックな環境の中を走り抜けるコース
初期状態だと英語になっており日本語化にはネット回線経由のアップデートが必須になるので注意してください。
オフロードを舞台にしたアーケードレーシングゲームで世界各地のルートを、ラリーカーからトラック、GTカーまで、さまざまな車を操作して駆け抜けていきます。
手軽にドリフトができ遊び易さや爽快感を感じられる作品でPS5ならではのグラッフィックによる景色の綺麗さが相まって本格的なオフロードレーシングゲームになっています。
新機能でフォトモードも追加されているので実写に近い映像の中での走りやジャンプを撮影することができるようになりその他にも新しい機能が追加されています。
ハンコンG29での操作も可能なのでお持ちの方は更に楽しむことが可能です。
MotoGP 23 – PS5
特徴
- 圧倒的なグラフィックと再現度
- 初心者でもアシストモードあり
- 120以上の選手と20以上の公式サーキット
真っ先に「実写に近い」!という言葉が出てくるゲームMotoGP™ 23 はPS5でのグラフィックにピッタリ作品です。本当に実写と見間違うような美しいグラフィックで魅了されます。
マシンセッティングは細部まで拘りが可能で最高峰のマシンレースMotoGP️に挑戦することができレースの再現度は雨や水飛沫など細かい部分も実写に近くPS5ではコーナリングもよりリアルな印象を受けます。
レースゲームはイメージがありバイクとなるともっと難しそうに感じてしまいますがMotoGP™ 23 には初心者の為のアシストモードがあるので安心してゲームを始めることができます。
TT アイル オブ マン ライド オン ザ エッジ3
特徴
- TTレースを体験できる唯一無二の公式ゲーム
- 自由なオープンワールド
- グラフィックが大幅進化してよりリアルに
イギリス領マン島で開催されてる 世界一危険な競技レースが体験できる唯一の作品でバイク好きにはおすすめです。
オープンワールドになったマン島を自由に走れるので好きな場所に行くことができゆっくりと楽しめるのがこのゲームのメリットです。
本格的なリアル・バイク・シミュレーターでTTレースに実際に参戦したスーパーバイクとスーパースポーツのカテゴリーの再現度は高くリアルに近い体験が楽しめます。
PS5ならではのアダプティブトリガーやコントローラーの振動や音も良く最初は操作が難しいと感じる部分もありますが最初は自由に走って楽しんでればすぐに慣れてしまいます。
ノーマルなレースゲームに飽きてしまった方にはこちらのゲームが特におすすめです。
ダカール・デザート・ラリー
特徴
- 世界一過酷なモータースポーツを再現
- ナビゲーションを駆使して広大な荒野を走破
- オフロードマシン171台を収録
使用できる車種はカミオンクラスからオートバイまで幅広く選択することが可能なので車だけでは飽きてしまうなといった方には最適なゲームです。
パワーアップするパーツはつけることができませんがタイヤの空気圧、キャンバー調整、サスペンション調整などで
安定した走りをセッテイングできます。
この調整がうまくいってないと走ってる時の動作が不安定になり簡単な調整だろと疎かにすると後に痛い目にあってしまいます。
WRC系のレースゲームとは違った難しさがあって速さを求めるよりも、無事にゴールすることに重きを置いたゲームなので通常のレースゲームに飽きていた方や自由に走りたい方に特におすすめです。
こちらのゲームの特徴として追加DLCを使用しなくてもコースやマシンが多いのでソフトを買っただけでも十分に楽しむことが可能です。
PS5でレースゲームを更に楽しむ周辺機器
実際のレース体験に更に近づけるための周辺機器を紹介させていただきます。
高額なものになるので最初から揃える必要はありませんが実際に使用するとレースゲームの概念が吹っ飛ぶようなものもあるのでハマりだしたら体験してみましょう。
Logicool G USB ハンコン G29
筆者はPS3時代はGTフォースを使用していましたがそんなGTフォースの性能を2段階程上げたハンコンです。価格は40000円オーバーになっているのでレースゲームを最高に楽しみたいという方向け。
GT29の特徴はなんといってもスポーツカーさながらの設計です。デュアル モーターのフォースフィードバックを搭載。リアルな体験を実現する為に、ステアリングシャフト、フロントペダル、パドルシフター、ステアリングなどの各箇所を追求し更に一段上のリアリティで、ゲームを楽しむことができます。
ほとんどのレースゲームに対応しているので持っていれば今後のレースゲームにも使うこともできるのでレースゲームに浸りたい方で初期投資を惜しまない方はゲームと一緒に購入するのがおすすめです。
レーシングホイール エイペックス
PlayStation5公式ライセンスのステアリング型コントローラーで価格は15000円以下なのでG29に比べるとかなりお買い得なハンコンです。
デメリットとしては「ゲームの状況に対応して力や振動を操作して手に加える機能」のフォースフィードバックが搭載されていません。
リアルを追求する場合はフォースフィードバックの搭載が望ましいですが15000円という価格でハンドルやペダル操作ができるのはやはり魅力的でハンコンの入門としてはおすすめです。
PSVR2
PSVRの解像度は片目で960×1080だったのに対してVR2は片目で2000×2040の映像を表示できるようになりました。グランツーリスモ7も無料アップデートでVR2が対応可能になり楽しみの要素が一つ増えましたね。
PSVR2を使用することでよりリアルなレース体験をすることが可能になり、まるで実車に乗ってるかのような感覚でレースやドライブをすることができます。
PSVR2があればレースゲームは更に進化したものになりますがこちらの最大のデメリットは価格です。価格が74800円とPS5の定価を超える高額です。
アマゾンでは67000円程まで下がっていてキャンペーンやポイント還元で実質もう少し安い時もありますが簡単に買えるものではないですね。
実際のレース体験に少しでも近づけたい方は購入がおすすめです。
PS5のおすすめレースゲームまとめ
今回は「PS5のおすすめレースゲーム」について紹介させていただきました。
レースゲームはPS5のグラフィックや操作性を体感するのにピッタリなジャンルなので今までレースゲームを遊んだことがない方には是非おすすめしたいジャンルです。
遊ぶソフトに悩んでしまったら最初はグランツーリスモ7を選べば間違いありません。
レースゲームに夢中になってしまったら
リアルなレース体験ができるこちらの2点の購入も検討して見ましょう。
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