PS5は高額なのでいざ購入した時に周辺機器はなるべくなら安く抑えたり不要なものは購入したくないですよね。
今回は実際にPS5を2年以上使用している筆者がPS5をプレイしていて必要やおすすめと思う周辺機器を紹介させていただきます。
あれば便利だと感じる周辺機器は多数ありますが内容や使用感を知ることで必要なものだけを購入することができますので最後まで読んでくださいね。
今回の記事の内容
わかりやすいように
3種類に分けています
すぐに購入したい本体を守るための周辺機器4選
PS5はゲーム機の中でも一番の高額機種になるので本体を保護するものはなるべく優先して購入しましょう。スタンドやカバーは置く場所によっては必需品になるので早めに検討してください。
スタンド(縦置き・横置き)
おすすめな理由
- 転倒防止
- 付属のスタンドに不安がある
- 横置きの不便を解消
PS5を購入すると初期のスタンド(ベース)が付属されていますがこのスタンドではやや不安という方が多いですね。特に横置きの場合が安定がしずらくディスクが入れにくいので不安な方はスタンドの購入をおすすめします。
初期に同梱されてるスタンドになるのでテストはクリアしていて耐久性はよいと思うのですが不安になる方が多いです。
PS5のスタンドは別売りで純正品のスタンドは現在用意されていないので社外品で対応することになります。
当ブログではPS5のおすすめと縦置きスタンドとPS5のおすすめ横置きスタンドについて紹介してるのでスタンドを購入する場合は参考にしてくださいね。
PS5はサイズが大きいので
縦置き、横置きは重要です
コントローラーカバー
おすすめな理由
- ホワイトなので汚れやすい
- 故障や傷の防止
- 手汗、滑り対策
付属されているコントローラーのカラーはホワイトなので汚れが目立ちます。汚れや埃が溜まると故障の原因にもなるので最初からカバーをしておくことをおすすめします。
筆者が実際に使用してるのは価格の安いCYBER・コントローラーシリコンカバーです。特に違和感はなくプレイができているので価格が安くても問題はありません。
純正コントローラーは高いので
少しでも故障や不具合が起こらないように対策
当ブログではPS5のおすすめコントローラーカバーを紹介しているので参考してくださいね。
本体カバー
おすすめな理由
- 埃や熱対策
- カラーを変えたい
- 汚れ対策
PS5はカバーを簡単に外すことが可能で初期化カラーはホワイトですが従来のようにブラックに変更することも可能で派手なカラーも用意されています。
画像のように簡単にカバーを外すことができるのである程度の埃を掃除することが可能です。
純正カバー以外にもファン付きのカバーや埃や汚れを対策する社外のカバーもあるので本体の熱や埃が気になる方は社外のカバーを装着するのもおすすめです。
当ブログでは用途によってPS5本体のおすすめカバーを紹介してる記事があるので熱、汚れを対策したいと思う方はこちらの記事も参考にしてください。
ホコリキャッチャー
本体に大きいカバーをすると見栄えが悪いから控えたいといった方はこちらのホコリキャッチャーがおすすめです。先細フィルターで吸気機能を保ったまま埃を防止します。
USBキャップもついているので使用しないUSB端子にはキャップをしておくことでホコリの侵入を防ぐことができ本体の寿命の長持ちにも繋がります。
カバーを外しての清掃を少なくしたい方は
ホコリキャッチャーをしておくのがおすすめ
あれば便利なおすすめ周辺機器6選
純正コントローラー(デュアルセンス)
おすすめな理由
- 友人や家族とゲームをプレイする
- 安心の純正品
- カラーバリエーション多数
コントローラーがもう一つ欲しいけど
純正は高いな…
PS5の純正コントローラーは価格は高いのですがPS5には社外のコントローラーでおすすめできるものが現状ほとんどありません。
一人でプレイする場合は問題ないですが家族や友人と遊びたい場合は純正コントローラーをもう一つ用意しておけば問題ないですね。
本体購入時に付属されているのはホワイトですがカラーバリエーションは多いので好きなカラーを選べるのも特徴的ですね。
2023年10月18日に価格が改定され値上げとなりました。10000円近くの販売価格となってしまったので故障を避けるためにも大事に扱うようにしましょう。
USBケーブル
PS5にはUSBケーブルが付属されていますが長さは1.5mです。紹介しているUSBケーブルは長さが3mなので短いと感じていた方にはおすすめできるケーブルです。
安いケーブルで長さが長いものを購入した場合は断線が気になりまうがこちらは公式ライセンス商品なので耐久性も優れており安心できます。
パッケージにも記載されている通り「充電+データ通信」が可能なケーブルなのでセーフモードでも利用可能です。PS4でもUSBケーブルで接続してるのにセーフモードが動かせないということもよくありましたね。
社外のケーブルや格安のケーブルを購入予定の方は充電ケーブルではく「データ通信と充電」が可能なケーブルか確認してから購入しましょう。
コントローラー充電器
おすすめな理由
- 置くだけで簡単充電
- ケーブル不要
- 充電速度
コントローラーを二つ充電が可能な純正の充電器です。プレイ時間が短い方や有線でプレイする方は特に必要はないのですがワイヤレスがメインで複数所持してる方はこちらがあると便利です。
充電速度はPS5にケーブルで接続してる場合と同等なのでストレスはなく純正品でも価格は3000円程なので社外品を購入するよりかは安心の純正品がおすすめです。
ヘッドセット
おすすめな理由
- ボイスチャット
- ワイヤレス
- 音量を気にせずにプレイ
一時は在庫切れを起こして定価超えをしていましたがブラックが販売されてからは安定してきましたね。本体と同色のホワイトはたまに在庫切れがありますが。
筆者が購入した時はホワイトが在庫切れでブラックのみしかなかったので画像の通りブラックを購入しています。
ゲームの音だけであれば通常のヘッドホンで問題ないですがPS4からはボイスチャットをするゲームが多くなりPS5でも純正のヘッドセットが発売されています。
ヘッドセットは上を見たら高額なものが多数ありますが純正品は価格が10000円程なのでボイスチャットをする方はこちらを購入しておけば間違いありません。
アマゾンの商品ページからホワイト、ブラック、グレーカモフラージュを選択することが可能です。
リモコン
おすすめな理由
- シンプルな操作性
- コンパクトサイズ
- ビデオ視聴には便利
本体のサイズは大きくなりましたがPS5の純正リモコンはコンパクトになりました。こちらはPS5でビデオサービスを利用する方には便利ですがコントローラーでも操作は可能なので優先度は高くありません。
メリットはコントローラーと違い片手で操作ができるのとYOUTUBEやディズニープラスをPS5で見ている方には便利でデメリットはコンパクトになったボタン(特に上下左右)が小さいので不便に感じることもあります。
HDカメラ
おすすめな理由
- 簡単にゲーム配信ができる
- フルHD画質でプレイを録画
純正のHDカメラですが動画配信を試しにしてみたい方にはおすすめですがそれ以外では使い勝手があまりよくはありません。
HDカメラとPS5を接続してYOUTUBEのアカウントがあればすぐにライブ配信をすることが可能なので便利ではありますが音声や映像は思った程よくありません。
価格が安いので簡単に配信をしてみたい方の入門にはちょうどよい商品ですがPS4のカメラも対応してるので持ってる方は一度PS4のカメラも使用してみてくださいね。
高額だけどPS5を完全に楽しむおすすめ周辺機器3選
PS5には今までのプレイステーションにはなかった高額な純正品がいくつかあります。PS5本体の価格が高額なものになるのでまた高額なの…と思ってしまいますが紹介させていただきますね。
デュアルセンスエッジ
PS5のPROコントローラーです。価格は30000円。発売から1ヶ月程は在庫切れでややプレミア価格でしたがすぐに落ち着いてアマゾンでは定価より少し安く販売されています。
PS4ではナコンやエボリューションなど社外の高額コントローラーはありましたが純正で高額コントローラーを販売してきたのは驚きでした。
メリットがあるとすれば全てのパーツを外して交換が可能なので部品の故障に対応ができるので長期間の使用ではコスパが多少良いのと純正コントローラーでは珍しく背面ボタンが付いているので操作がしやすいです。
PS5本体とデュアルセンスエッジを購入すると90000円程になるので購入する際は慎重に検討してくださいね。
PSVR2
PS4で発売されていたPSVRの新型ですが定価が74800円とPS5本体を超えてきました。記事を書いてる現在はアマゾンでは67000円まで価格は下がっていて少し手に入れやすくはなっています。
どうしてもVRでプレイしたいゲームがある場合は購入をおすすめしますが最初から購入する必要はなく今後VR対応ゲームが増えてきたら購入という感じでいいかと思います。
対応している主なゲームタイトル
- バイオハザードヴィレッジ
- グランツーリスモ7
- Horizon Call of the Mountain
グランツーリスモはPS5でプレイするとグラフィックの素晴らしさを体験できますがVR2を使用してプレイすることでよりリアルに近づきます。
普通のゲーム体験に飽きた方にはおすすめですがハンコン、VR2など揃えると大人でもなかなか厳しい価格になるのもリアルです。
この他にも多数のソフトがあり販売されているソフトの追加コンテンツとして配信されてくるものもありますね。今後のソフトや料金次第では多くの方が購入するかもしれませんが現状では難しいイメージです。
無線 ゲーミングヘッドセット INZONE
PS5の純正ではなくSONYがゲーミングヘッドセットとして販売してるヘッドセットです。有線、無線、ノイズキャンセルで価格が別れていて
- 有線:9000円
- 無線:18000円
- ノイズキャンセル:33000円
無線を使用していましたが個人的には音質は純正のヘッドセットより良質で安定しているので金銭面に余裕がある場合は純正のヘッドセットではなくこちらを推奨です。
PS5以外にもPCゲームや日常で使う場合にも使い回しは可能でUSBとBluetoothが同時に使用できるので便利です。
ガチでゲームがやりたいという方はノイズキャンセルがおすすめです。
まとめ
今回はPS5と一緒に購入したい周辺機器を紹介させていただきました。
予算もあるので本体を守る周辺機器を優先して他に必要なものがあれば購入するのがおすすめです。PS5はこれから新型や新しい周辺機器が発売されていくので購入したら追加で更新させていただきます。
当ブログではPS5を安く買う方法についても記事にしてるのでまだ本体を購入してない方は参考にしてくださいね。
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